【2022最新】一体なぜ？！Twitterアカウントが「永久凍結」になった怖い話

今からめちゃくちゃ怖い話をします。

2022年7月22日（金）、突然何の前触れもなくTwitterアカウントが永久凍結されました。

・・・Oh, my goodness!!!

Twitterを調べていると、どうやらここ数日は大量のアカウントが一斉に凍結される「Twitter凍結祭り」が開催されていたようです。

夏祭りが開催されないことへの粋な計らいでしょうか？←そんなわけない

この記事では、Twitterアカウント凍結から復活までの道のりを随時更新していきます。（復活できなかったらごめんなさい。）8月19日無事にアカウント復活しました！

永久凍結から解除までにやったことや対処法について知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
>>【2022年体験談】永久凍結からの復活！解除されるまでにやったこと

Twitterアカウントの凍結って何？

私自身、「Twitterアカウントの凍結」という言葉を今回初めて知りました。「Twitterアカウントの凍結」とは、いわゆるルール違反によるペナルティです。

Twitterルールに違反していると見なされたアカウントは「アカウント凍結」され、Twitterの使用に制限が課されます。

今回私に与えられたものは、「永久凍結」という最も重いペナルティです。

通常は「凍結⇒解除⇒凍結⇒解除」ということを繰り返して最終的に永久凍結されるようですが、私は一発でこの「永久凍結」を食らいました。

ちなみに、私が永久凍結を食らった日のツイートはこちら

なんでや・・・。

twitterアカウントが永久凍結されると何が起こるか

繰り返しますが、「永久凍結」は最も重いペナルティです。

「もうTwitter使うんじゃねぇ！この野郎☆」と言われているようなものですから、その結果はもちろん悲惨。

ログイン以外何もできなくなる

Twitterアカウントが永久凍結されると、ログイン以外は何もできなくなります。

はい、もちろんできません。

唯一できることは、過去のツイートをただぼーっと眺めるだけです。

ちなみに、私の既存アカウントから凍結したアカウントを確認するとこのように表示されていました。

危険人物臭がプンプンしてて、なんかすごい嫌ですね(笑)

既存アカウントにも悪影響がある

Twitterアカウントが永久凍結されると、同じ端末でログインしている既存アカウントも凍結される可能性があります。

同じ端末＝IPアドレスが同じなので、「あれ、こっちのアカウントも危険人物が使ってるんじゃね？」と判断されて凍結されます。いや、怖すぎ。

しかし私の既存アカウント（リアルアカウント）はロック状態になっていただけだったので、電話番号のコード認証で普通に使える状態になりました。・・・なぜ？？

「こんな貧弱アカウント、放置してても一緒だな」と見放されたんですかね？^^

理由はよくわかりませんが、1つのアカウントが永久凍結になってももう一方のアカウントは生きています。

新規アカウントは即凍結

Twitterの「回避行為の禁止に関するポリシー」では、「凍結回避のために新しいアカウントを作っちゃダメよ！」と明記されています。

なので、同じ端末で作った新規アカウントは問答無用で「即凍結」です。

実際、私もブロガーの情報収集がしたくてこっそり新規アカウントを作ってみたのですが・・・6時間経過した今も凍結はされておりません。←7月24日ロックされました☆

新規アカウントの中では、凍結アカウントについて思いっきり触れています。（@jackie_sub）

凍結されたら報告致します・・・。((ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
※2022年7月24日追記

新規アカウントも見事にロックされました。

え～これこのまま凍結に進むやつやん。

1ツイートしたところまではセーフでしたが、コメントに対して返信した瞬間にアカウントロックされました。いやいや、仕事が早すぎる。

アカウント警察はもういいので、早く永久凍結解除の対応をしてください。

※2022年7月26日追記

7月25日朝7時にTwitterを確認すると、新規アカウントのロックが解除されていました！やったー！

しかし、まだ油断はできません。またアカウント凍結食らうと心が折れそうなので、しばらくはフォロワー増やさず粛々とやっていきます。

Twitterアカウントが凍結される理由

Twitterアカウントが凍結される理由について、Twitterヘルプセンターの「アカウントの凍結について」をまとめるとこんな感じです。

どれも該当するように思えないのですが、何が引っ掛かったのかわかりません。

実際の凍結理由はアカウントに設定しているメールに届くようになっているのですが・・・

私はお馬鹿なことに、設定しているメール（Gmail）を「もう使っていない」と勘違いして消してしまいました。←大参事w

なので、Twitterからのメールが私に届くことはありません。

今一度自分が設定したメールアドレスが生きているか確認することをおすすめします。

Twitterアカウントが永久凍結されたらやること

Twitterアカウントが永久凍結されても、まだアカウントを取り返せるチャンスはあります。

諦める前にやれることはやりましょう！

異議申し立てを行う

Twitterアカウントが永久凍結された場合、「異議申し立て」を行うことができます。

この「問題詳細」がめちゃくちゃ重要なポイントになります。

アカウントに設定したメールに、永久凍結になった理由が記載されているはずです。
※私はメールアカウントを消してしまったので見れません。←やらかしている

「問題詳細」について、その理由が不当である旨または今後同じことをしない旨を記載して送信しましょう。

どうやらTwitterの人がその真偽を確かめてくれるようです。（ただしTwitterHPにそのような記載があったわけではないので、真実は分かりません。）

機械的な文章ではなく、取引先に送信するような人間味のある文章を送りましょう。

「異議申し立て」から送信を行うと、指定したメールアドレス宛に下記のメールが届きます。

ご利用ありがとうございます。

お客様のアカウントに関する異議申し立てを受け取りました。このメッセージに返信し、このメールアドレスが使用可能なことを確認してください。いただいた情報を確認次第、ご連絡します。

通常は、Twitterルール（https://twitter.com/rules）または利用規約（https://twitter.com/tos）への違反があった場合にアカウントを凍結します。さらに、Twitterルールへの違反が繰り返されると永久凍結となることがあります。

よろしくお願いします。

Twitterサポートチーム

こちらにメール返信すれば完了です。
※返信内容は「問題詳細」で入力した内容と同じでOKです。

解除されることを祈る

異議申し立てが終わったら、後は凍結解除されることを祈りましょう。

大体2日～3日程度で返信が来るようです。

解除については、1回目の異議申し立てで解除される人もいれば、2回目の異議申し立てで解除される人もいると聞きます。

私も1回目で解除されなければ、2回目3回目と戦うつもりです！

動きがあれば、また更新しますね。

まとめ：永久凍結は心がザワつく

今回は、Twitterアカウントが永久凍結された怖い話をご紹介しました。

日常的に使っているTwitterが凍結されると、本当に心がザワつきます。今まで積み上げてきた財産が、一瞬にして奪われていくような感覚です。

本当に「ショック」という言葉以外に見つかりません。

今回は1ヶ月で凍結解除となったので良かったですが、凍結の原因も分からず弁明もなく一体何だったんだ？という感想です。

アカウント復活までに行ったことについては下記の記事で紹介しているので、「突然の永久凍結で困っている」という人はぜひ参考にしてください。
>>【2022年体験談】永久凍結からの復活！解除されるまでにやったこと