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  3. Whoisってなに?さくらインターネットからConoHaへのドメイン移管で必要な設定

Whoisってなに?さくらインターネットからConoHaへのドメイン移管で必要な設定

2025 8/16
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ブログ運営
2022年6月11日2025年8月16日
悩む人

さくらインターネットからConoHaへドメイン移管しようと思ってるけど「Whois」が何か分からない!何をどう設定すればいいの?!

こんな悩みを解決します!

本題に入る前に

ネット初心者にとって「ドメイン移管」は「初めての引っ越し」ぐらいわけのなからないものです。

普段は何気なく使っているドメインも、サーバー移管となれば知らない単語がいっぱいでちょっとマニュアルと違うだけで嫌になりますよね。

私もさくらインターネットからConoHaへサーバーの引っ越しをしたのですが、その時めちゃくちゃ困ったのがこの「Whois」に関するチェック項目です。

ConoHa ドメイン移管画面
じゃっきー

は?・・・Whoisって何ですか?もう嫌(泣)

今回の記事では、whoisの設定でつまづいているあなたのために『ドメイン移管で必要なさくらインターネットでのWhois設定』を分かりやすく解説します。

この記事で分かること
  • Whoisとはなにか?
  • ドメイン移管で必要なさくらインターネットでのWhois設定について

これでさくらインターネットからConoHaへのドメイン移管はクリアできますよ!

ぜひ諦めずに最後までお読みください。

目次

「Whois」とは何か

「Whois」とは、ドメイン所有者の登録情報(氏名・住所・メールアドレスなど)をインターネット上で参照できるサービスです。
インターネットを利用する人は誰でも『ドメイン所有者の登録情報』を閲覧することができます。

POINT

ドメイン所有者の登録情報は、ICANNという団体によって一般公開することを義務付けられています。

同僚あこ

・・・ちょっと待って。
ドメイン所有者の登録情報ってさ、いわゆる”個人情報”ってこと?

じゃっきー

そうだよ、じゃっきーさんの個人情報も、このブログのドメインから丸裸だね

同僚あこ

え、それってめっちゃまずくない?

じゃっきー

そう、めっちゃまずい

ドメイン所有者の登録情報がインターネット上で公開されるということは、個人情報を世界中にさらすということです。

  • ドメイン所有者は誰か
  • どこに住んでいるのか
  • メールアドレスは何か
  • 電話番号は何か

これら全てが公開されてしまうと犯罪に繋がるリスクもゼロではありません。

同僚あこ

じゃぁどうするの?

じゃっきー

そこでドメイン管理事業者に「Whois代行」を依頼するんだよ

「Whois代行」はドメイン所有者の個人情報保護を守る目的で、登録情報をドメイン管理事業者の名前で公開することができるサービスです。

例えばConoHa WINGで独自ドメインを取得してWhois代行依頼をすると、ドメイン所有者の登録情報は下記のように登録されます。

「liife-blog.com」所有者の登録情報
「liife-blog.com」所有者の登録情報

ドメイン所有者の登録情報(Whois)は「https://www.whois.com/whois/」などのWebサイトから確認できます。

同僚あこ

ホントだ!名前も「by ConoHa」になってるし全部個人情報が守られてる!

じゃっきー

Whois代行はドメイン管理会社によっては有料の場合もあるけど、ConoHaでは無料で代行してもらえるから絶対利用しようね

ConoHa WINGでWhois代行依頼をする手順は、下記の記事(STEP6)を参考にしてください。

【図解付きで簡単】さくらインターネットからConoHa WINGへのサイト引っ越し手順 | LiIfe

さくらインターネットからConoHaへのドメイン移管で必要なwhoisの設定

ConoHa WINGでのドメイン移管時、「Whois」に関して下記内容の確認が求められます。

▼ 「Whois」に関する確認事項

  • 移管元でのWHOIS情報公開代行サービスを利用していない、もしくは解除している
  • WHOIS情報の登録者情報のメールアドレス蘭がお客様で受信可能なメールアドレスになっている
  • WHOIS情報の登録者情報、管理者情報、技術担当者情報、経理担当者情報がすべて正しい形式でお客様の情報になっている

ここからは具体的に、さくらインターネットからConoHaへのドメイン移管で必要なwhoisの設定について解説していきます。

・・・が、結論としては特に何もすることはありません。

同僚あこ

何もないんかーい!

じゃっきー

拍子抜け~!

さくらインターネットからのドメイン移管では、さくらインターネットでのドメイン転出時に『ドメイン移行で必要な設定』が完了しています。

こちらで改めて設定する必要は特にありません。

とはいえ、「何もすることがないと分かっても、そのままドメイン移管するのもなんだかモヤモヤする」という人もいると思います。

ドメイン移行に関するWhoisの内容を詳しく解説していきますね。

1. 移管元でのWHOIS情報公開代行サービスの利用って?

まずは「移管元でのWHOIS情報公開代行サービスを利用していない、もしくは解除している」という確認内容についての解説です。

ここで注目したいのは「さくらインターネットでWhois代行を依頼しているか?」ということですが、そもそも「記憶にございません」という人も多いのではないでしょうか。

じゃっきー

私も全く記憶ないし、「Whoisってなに??」っていう状況だったよ

なぜなら、さくらインターネットではドメイン取得と同時にWhois代行を行ってくれているからです。

Q ドメイン取得時、WHOIS情報(ドメイン)はどうなりますか?

ドメイン取得時に、「登録者のお名前(英字表記を含む)」以外の項目(登録者住所・担当者など)は、さくらインターネットの情報で登録します。

「登録者のお名前」については、入力に認証及び制限を設けていません。

お客様にてサイト名などの プライバシーの及ばない名称 をご入力ください。

※属性型・地域型JPドメインにつきましては、登録資格等を確認する必要がございますため、さくらインターネットの情報を代行することはできません。

引用元:SAKURA internet 「よくある質問」より

「登録者の名前」については自分で変更を行う必要がありますが、その他の情報についてはさくらインターネットの情報で自動的に登録されます。

Whois代行を依頼した記憶がなくて当然ですね。

じゃっきー

ちなみに、私は登録者の名前を変更してなかったから思いっきり本名が晒されてたよ(笑)

同僚あこ

ひえ!無知って怖い!

Whois代行の解除の手続きは?

私は特に手続きなしでドメイン移管を行うことができました。どこかで設定を変更したり連絡をしたりということはなかったです。

▼ この確認内容の答え

Whois代行解除の手続きなしで進めてOK!

2. WHOIS情報の登録者情報のメールアドレスって?

続いて「WHOIS情報の登録者情報のメールアドレス蘭がお客様で受信可能なメールアドレスになっている」という確認内容の解説です。

悩む人

特に何か変更した覚えないんだけど・・・

という人もいると思いますが、下記の部分が自分のメールアドレスになっていれば大丈夫です。

確認欄が自分のメールアドレスになっていればOK

さくらインターネットでは「ドメイン取得時に名前以外がさくらインターネットの情報で登録される」と言いましたが、ドメイン転出の手続きでメールアドレスは自分のものに変更されます。

さくらインターネットでのドメイン転出手続き
さくらインターネットでのドメイン転出手続き
同僚あこ

この手続きのおかげで自分で変更をする必要がないわけだね

じゃっきー

そういうこと♪

Whoisの登録情報は、下記の手順でさくらインターネットから確認することも可能です。

▼ さくらインターネットでWhois情報を確認する手順

STEP
さくらインターネットにログインし、[契約中のドメイン一覧]をクリックする。
STEP
[ドメインコントロールパネル]をクリックする。
STEP
該当ドメインの[Whois]をクリックする。
STEP
「管理担当者(Admin)」のEmailが自分のものか確認する。
登録者情報のメールアドレス蘭の変更は?

特に手続きはいりません。ドメイン転出時にさくらインターネットで変更してくれます。

▼ この確認内容の答え

変更手続きなしで進めてOK!

3. WHOIS情報が正しい形式か、自分の情報になってるかどうかって?

最後に「WHOIS情報の登録者情報、管理者情報、技術担当者情報、経理担当者情報がすべて正しい形式でお客様の情報になっている」という確認内容の解説です。

まず、

悩む人

正しい形式とはなんぞや?

という話ですが、正しい形式に関しては「ConoHa 『ご利用ガイドWHOIS情報の確認方法(汎用JP以外)』」をご確認ください。

ドメイン取得後にWhois情報の変更を行った人は入力形式に間違いがないか確認しておきましょう。

とはいえこちらのページにたどり着いた人は「Whoisってなに?」という状態でWhois情報の変更などしていない人がほとんどだと思います。

その場合は何もいじらなくてOKです。

さくらインターネットの情報のままでいきましょう。

同僚あこ

読者に対して失礼かよ

じゃっきー

違う、余計な手間を取らせないために言ってるのだ。私と同じネット音痴仲間をディスってなどイナイ

同僚あこ

それが失礼なのよ

WHOIS情報の正しい形式って?

Whois情報の変更をしていない人は気にしなくてOKです。さくらインターネットの情報のままで進めましょう。

WHOIS情報が自分の情報になってるかどうかって?

私は【登録者情報】「氏名」と【管理担当者】「メールアドレス」以外はさくらの情報で登録されている状態で申請できました。自分の個人情報に変更する必要はありません。

▼ この確認内容の答え

Whois情報を変更したことがなければ気にしないで進めてOK!

まとめ:特に手続きは不要

今回は『さくらインターネットからConoHaへのドメイン移管で必要なwhoisの設定』について解説しました。

▼ さくらインターネットからConoHaへのドメイン移管で必要なwhoisの設定

  • 移管元でのWHOIS情報公開代行サービスの利用って?
    ⇒ さくらインターネットはドメイン取得時に代行してくれる
    ⇒ 解除の手続き不要
  • WHOIS情報の登録者情報のメールアドレスって?
    ⇒ ドメイン転出時に変更される
    ⇒ 新たな手続き不要
  • WHOIS情報が正しい形式か、自分の情報になってるかどうかって?
    ⇒ そのままさくらインターネットの情報でOK
    ⇒ 変更の手続き不要

結論をまとめると、さくらインターネットでの手続きは不要です。

答えだけ聞くと「なんじゃそりゃ~」と言いたくなるような結論ですが、whoisの内容について理解しておくことは次にまたドメイン移管する際にも役立ちます。

余裕がある人は、ぜひ結論以外の内容にも目を通してみてくださいね!

じゃっきー

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社畜歴9年目のOLです。本業は事務職で、副業はWebデザイナー&ブロガー。
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じゃっきー
社畜OL
サービス残業100時間超の飲食店ブラック企業から、残業20時間未満の事務職へ転職。その後は4回の転職を繰り返し、現在は大手上場企業経理部員として奮闘中|営業事務・貿易事務・購買・人事労務・総務事務の経験あり

転職経験4回/短期離職2回/それでも人生なんとかなる
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